鬼の霍乱かな?  

転居の疲れが出たのか、季節の変わり目か、歳のせいなのか・・・

昨日から体調を崩して寝込んでいる

つい先ほど、冬眠から出てきた熊のように、家中を徘徊している(笑)

熱は無いし腹の具合も悪くはないので、風邪ではないようだ

友人に言わせれば【鬼の霍乱(かくらん)】らしいw

数年に一度寝込むかどうかの「叩いても死なない爺」だというのだ

取り敢えず安静にしていようと思っている

病は気から? そうであってほしいと・・・・・


 「上皇」 負のイメージと「二重権威」の払拭する制度設計を

 有識者会議の22日の意見聴取では、ご譲位後の天皇陛下の称号を「太上天皇(上皇)」とする意見が相次いだが、歴史的経緯から上皇には負のイメージもつきまとう。新旧天皇の併存による「二重権威」の弊害への懸念払拭もあわせ、制度設計の重要性が改めて浮き彫りになった。
 歴史上、上皇の称号は譲位した天皇に贈られ、出家した場合は「法皇」と呼ばれた。「院」の称号も使われ、天皇と同等の政治的権力を行使する政治体制は「院政」と称された。現在では、陰の実力者が政治や企業システムの中で権勢を振うことの比喩としても用いられる。
 こうした背景を踏まえると「上皇=権威の二重性」と捉えられがちだが、東大史料編纂所の本郷恵子教授は「『太上』はあくまで前天皇に対する敬意に基づいて付けられるもので、必ずしも上下関係があるということは意図していない」と説明。「天皇の地位は象徴であり、継承順位も定められているので、政治的な操作の入り込む余地は少ない」と指摘している。
 ただ、譲位後の活動のあり方に関しては慎重な意見が多かった。
 皇学館大の新田均教授は「天皇であられた方のご公務は一般の皇族とは意味が違う」として、譲位後も強い影響力が残るため、公務は原則、行うべきではないと主張。
 関東学院大の君塚直隆教授も、譲位後に再度即位する「重祚(ちょうそ)」や摂政、皇室会議議員への就任については否定的で、海外国賓の接遇などの国際親善に限定すべきと主張している。
 有識者会議は、譲位に伴う皇太子の徳仁(なるひと)さまのご即位にあたり、皇位継承順位1位になられる秋篠宮さまのお立場についても意見聴取。現行法には規定がないため、皇室典範改正や特例法に盛り込むなどして、秋篠宮さまを「皇太弟(こうたいてい)」と称する意見もあった。
 一方、本郷氏は皇后さまの称号について「崩御した天皇の后である現行の皇太后とは状況は異なる。より適当な称号を求めることができるか検討すべきだ」と述べた。

        2017.3.23 産経新聞【天皇陛下譲位】より転載


【忖度(そんたく)】 という言葉が巷間で話題になったが

天皇が譲位したとしても、元天皇と呼ぼうと上皇と呼ぼうが、国民の思いは

「権限が無い」とか、「公務かどうか」など一切関係なく、元天皇なのだからという

意思が働いてしまう、つまりは忖度してしまうのではないか

さらに政府関係者や役人、近習の者たちは元天皇や元皇后の立場ゆえ

少なからず【斟酌(しんしゃく)】してしまうだろう

ご高齢な陛下のことを斟酌して、譲位問題が表面化したことになっている

のだから、あり得ない話ではない・・・


本来なら何処かの地で静養して「余生」を過ごされることが一番だが

またぞろ絵画展だとか演奏会だとかにお出ましになられるだろうから

何のための譲位なのかと言う疑問はぬぐえないのである


そもそも今回の譲位は表向きには高齢を理由にしているが

資質に問題のある皇太子夫婦へのバトンタッチが主目的だろう

ただ・・・完全に両陛下が隠居されたとして、皇太子が即位しても

宮内庁による【皇室祭祀の形骸化】は止めることはできない

いや、むしろ加速すると言ったほうが適切か・・・

公務のできない皇后など不要であり、祭祀に否定的な皇族は

さらに必要ない・・・・

お花畑国民が多数を占める現代に在っては、モノ言えば唇寒しだが

私たちの世代で皇室が崩壊するのも定めなのかもしれないが・・・



皇太弟(こうたいてい)という言葉は私の知る限り、桓武天皇の時代

弟の【早良親王(さわらしんのう)】に対して使われたと記憶している

早良親王とは「祟り(たたり)」で怖れられた人物で

桓武天皇の実弟でありながら、無実の罪で非業の死を遂げた親王である

桓武天皇の周りの者の命を次々に奪ったとされる「祟る親王」だ


表向きに皇太子待遇だが、皇太子に指名したい人物が幼かったり

不都合な状況の時に、便宜上「皇太子」として処遇する呼称である

まさか、1200年前の再現を試みるつもりではないだろうが・・・

禁裏の魑魅魍魎は何を企むかしれたものではない



天皇が即位することを「践祚(せんそ)」と呼ぶ、本来は践祚と即位は

同じ意味の同義語だった

「践」とは位に就くこと、「阼」は天子の位を意味する

桓武天皇の時代から践祚の儀と即位式が分けられたが、現皇室典範では

天皇の崩御の時のみ践祚と言う言葉(呼称)を使う

なぜなら・・・譲位と言う制度など存在しないからである


新天皇が世界中の笑いものになるかどうか・・・

御大典(即位の礼・大嘗祭)に際し、あの夫婦がやらかしてくれそうな予感がする。
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Posted on 2017/04/06 Thu. 20:21 [edit]

category: 私の思い

thread: 思うこと - janre: 学問・文化・芸術

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