天皇家の姓  


仕事が忙しかったり、体調が悪かったりして、この数か月

ゴルフに行っていない・・・

私が下手くそなゴルフをする理由は楽しむためだけではない

仕事や私生活の「垢(あか)」を落すためである

この世の中、「理不尽なことばかり」 とは言い過ぎだろうけど

澱(おり)のようなものが心身に溜まってきてしまう

それをリセットするために、全てを忘れて「楽しく」ラウンドする

スコアなど気にしちゃいない・・・

その日一打でも「会心のショット」がでれば、それで満足なのである

私のスポーツに対する基本姿勢はただ一つ

楽しくなければスポーツじゃない

お金を払ってまで「嫌な気分」になるのって、どこかおかしくないですか?

気分よく過ごすために「プレイ代金」を払うと思っています

だから、スコアに拘ったり、気分悪そうにラウンドする相手とは一緒に

回ることは有りません

私のゴルフ仲間は「和気あいあい」が最低限の条件になっています



天皇家に「姓(名字)」が無い事になっています

どうして無いのかを誰も語ってくれません・・・・

神代の昔のことまで書き残してあるとされる「日本書紀」にも

その答えが遺されていないのです


ですが、私は天皇家には嘗て「姓(名字)」が存在していたと思っています

隋書倭国伝にも 【倭王あり 姓は阿毎(あめ)・・・】 と残されている


例えば神話に出てくる神の名前にも、天之御中主神・天照大神・天火明神

天御柱神・天火槍神・天若日子神・天忍穂耳神・天香久山神・天手力男神

天児屋根神・天之御影神・天太玉神、等々・・・


私たちはいつの間にか、「天」が天上の神の事のように刷り込まれてきたが

はたして そうだろうか?

【天】が日本の統治者一族の「姓(名字)」であったから、祖神の名前に付けられている

とは考えられないだろうか・・・・


なぜ漢風諡号に「天」が付いているのが【天武天皇】だけなのか・・・

(その事も引っかかっていることの一つです)


どうして中国を手本としてきた「ヤマト国」の統治者一族が姓を

持たなかったのか・・

姓(名字)を持たない王室は世界的にも稀有であり、無い事は自慢にならない

無いほうが都合がよいから「無い」のであって、その都合の良い理由を考えれば

無い理由も見えてくるかもしれない


中国大陸では例外はあるものの「姓」が有る事が基本であり、誇りでもあった

無いならば、創始すればよいだけであり、平安に至っても「姓無し」を解消

しようとした痕跡も無い

それよりはるか昔、遣隋使も役人から尋ねられ「姓は アメ」と答えたのだから

有ったと考える方が正しいと私は思う・・・


何と言っても 「公称 皇統2600年」の万世一系なのだから、途中で失くした

なら、その事実は伝わっているはずである

万世一系であるためには、男系で繋がっている事が大前提である

とすれば、姓は男系であれば同一のもので繋がっていなければならない

姓を捨てる理由は「不都合」なものだからという事も考えられる

何に不都合だったのか・・・

それこそが「万世一系」を誇示したい者たちの思惑ではないだろうか・・・

易姓革命は事実あったかもしれない

それが何時の時代なのかを知る術はないが、8世紀以前であることは

間違いないような気がしている

天皇家には姓(名字)が無い方が都合がよいとすれば、どんな理由があるのか?

諸説あるが代表的なものを書けば・・・

* 神の血筋で必要ないから

* 苗字がないのは血筋が尊い証拠

* 古代の倭人には姓(苗字)がなかったから

* 皇室は現在の日本国につながる国家が始まって以来

  ずっと続いているから

* 姓(名字)が無いと【易姓革命】が起こりにくいから


笑ってはいけませんが、理由にすらなっていないと私は考えます


なぜ名前と言うものが生まれたのか・・・

それは個人を区別するためであり、家系を区別するためだと

私は考えています

神の子孫を自称し皇統を誇示するならば、姓(名字)があった方が

好都合ではないでしょうか・・・

姓(名字)があったとしたら・・・キムさんが天皇家を継ぐことは不可能ですし

藤原さんが継ぐこともできないのです

皇統でない人間が天皇位に就くには、姓(名字)など無い方が都合が

良かったのではないでしょうか・・・

古代日本では【小国の長】が選ばれて【大王】になったと言います

その頃は色々な姓(名字)を持った大王が歴任した可能性が有り

天一族や呉一族、胡一族だったかもしれません

そういうことが有ったとするならば、万世一系には不都合な問題だった

私には万世一系を誇示するために不都合だったから、消し去ったと

思っています


旧ブログでも書きましたが、私の先祖をさかのぼると

私の父母は2人、祖父母が4人、曽祖父母が8人、高祖父母

が16人・・・・

つまりは【逆家系図】を作れば、私の10代前の先祖は1024人に

なってしまいます

万世一系という言葉の裏を読めば、限りなく薄い血脈の継承

と言えるかもしれません

なぜなら・・30代ほど遡って私たちの誰かが、天皇家と繋がっている

可能性もあるのですから

*計算上は30代遡ると、先祖の数は10億人を越えますから

○○さんの血が受け継がれていても不思議ではないのです


ただ間違えてはいけないのは、現在私たちが「姓」と言ってるものと

本来の「姓」は別物である

私たちが「姓(せい)」と言ってるのは正確には「名字」であり、本来の

「姓」とは【かばね】の事を指します

だから天皇家の姓ではなく、天皇家の名字と言うべきかもしれない

しかし、現代では 名字+名前=姓名 となっていて

姓=名字=家 の事となっています

佐藤さんも田中さんも桜井さんも・・・**家の人だから**さんなのです

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Posted on 2017/07/17 Mon. 22:57 [edit]

category: 歴史

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