タバコと受動喫煙  

ようやく左目の状態が元通りになり、右目の状態も若干改善されてきた

仕事、生活、運転にも支障の無い処までに・・・


疲れが蓄積されて「抵抗力」が落ちているときは、過信せず油断せずに

早めの「手当」が肝心だと大いに反省した長屋の爺です(笑)


梅雨に入ってから雨が全く降らず、朝晩の「涼しさ・爽やかさ」に複雑な

感想を持っている方も多いかと思いますが、「天変地異」は大きな災害だけでなく

身の回りの生活感にも影響が出るのかもしれません


私は一日3箱を消費する「ヘビースモーカー」でした

ひょんなことから吸わなくなって9年目になります

私は「たばこ喫煙反対」でも「受動喫煙反対」でもありませんし

禁煙を宣言したこともありません

ただ・・・8年以上煙草を吸っていないだけだと思っています


本人が吸って何かしらの「害」があるのなら【自己責任】であり

自分の金で購入した煙草を吸う・吸わないは個人の判断だと

私は思っています


そこで、今話題の受動喫煙・・・・

信じる方も信じない方も同じような迷路に立っている気がしています

受動喫煙が「健康被害」だと信じている方は、何を基準に信じていますか?

おそらくほとんどの方が「明確な返答」「根拠の提示」ができないはずです

新聞に書いてあるから・・・

テレビで話題になっているから・・・・

書籍で学者が書いているから・・・・

その辺りだと私は感じています


このブログの読者は、もうすでにお分かりだと思います

書いてあったから「間違いない」という【思考の迷路】の信者たち

別に批判する気でこの文章を書いているわけではありませんが・・・


世界でおそらく最初に論文として「受動喫煙の害」を発表したのは

日本人の方です

平山 雄 という方だと記憶しています

世に言う 平山論文 から受動喫煙の害毒に注目が集まりました

これは厚生省の委託研究として始められたものなのですが

91,540人の「非喫煙の日本人妻(女性)」を12~13年間追跡し

都合よく纏めた単なる統計です


私の父は私と同じように「ヘビースモーカー」でしたが、母は生まれつき

心臓が弱かったのですが、50年以上父と連れ添ってきて、肺癌にもならず

脳梗塞も起こしていません

(90歳を過ぎての大往生でした)

夫や子供たち(私の兄弟姉妹は全員煙草を吸っていました)が吸っている

環境で暮していても、受動喫煙の害は全くなかったと言っていいくらいです

酒を呑まなくても「肝硬変」になる人だっています

煙草を吸わなくとも「肺癌」になる人だっています

【確率】と言う幽霊に一喜一憂する現代人の特徴かもしれませんが・・


だからと言って影響が全くないなどと言うつもりはありません

私は神でもキリストでもありませんから、何らかの影響を受ける人が

世の中にはいるかもしれませんが、それを証明することも否定することも

誰にもできない問題だと思っています


これを読み進めてきた方の中には・・・・

「批判するくらいならだれでもできる」 そう感じているかもしれません

確かにそうです・・・・・


では、どうして受動喫煙や嫌煙運動が話題になっているのでしょうか?

其処には「吸う人(喫煙者)」と吸わない人(非喫煙者)」の意識の

相違から起こっているように、私は感じています


煙草を吸う人は「私の自由」と言う認識でしょうか

自分の稼いだお金で政府が認めている「商品(たばこ)」を購入し

楽しんで何が悪いと感じているかもしれません(笑)


煙草を吸わない人は、「有害」の根拠とは別な次元で嫌悪している

可能性もあります

私が喫煙習慣がある友人・知人と一日過ごし、家に帰って気が付くことが有ります

衣服に沁み込んだ「たばこの匂い」の凄い事・・・

自分が喫煙者だった頃に気が付かなかった「他者への影響」に初めて気づいたとき

私の煙草に関する考えが、一つ増えた気がしました

受動喫煙の「害」は健康被害ではなく、生活環境被害なのではないか?

これだけ衣服がタバコ臭に汚染されるのなら、体の中も「たばこの害」に

汚染されているのではと、考えても不思議ではありません

そんなモヤモヤした意識の人が、平山論文を提示されれば、「なるほど」と

思い込まされてしまいそうですよね・・・


ではどうすればよいのか ・・・ですが

例えば、「ヘビメタ」の会場に出入りする人は、彼らの出す音を「騒音」とは

感じていませんが、私たち老人はたんなる「騒音」と感じてしまいます

ですから、ヘビメタの演奏会場がそういう場所であることを認識していて、

若者たちは自己責任で出入りしています


うがった見方をすれば、其処が酒場(バー)や居酒屋、赤ちょうちんは酒を呑み、

喫煙する場所と知っていて「禁酒」、「嫌煙」を振りかざす人はナンセンスかもしれない

そういう見方もできるのではないでしょうか

私の知る限り、酒場で「酒の匂い」や「たばこの匂い」より強烈なものが

この世に存在します

若い兄ちゃんのつける「安物の香水」と、叔母様たちが身に纏う「舶来の香水」

の匂いのハーモニーがどんな匂いの交響曲を奏でているか・・・・

どんなに素敵な臭いでも、異種の匂いが混ざり合うと、とんでもない化学変化を

引き起こすことがあるのです

私の友人の寿司屋では強い香水の御夫人はカウンター席には案内しません

ほかの常連さんに「迷惑」だからだそうです・・・・


つまりは・・・不特定多数が「公共」と認識する場所では「禁煙」や「分煙」は仕方がない

話だと感じていますが、喫煙者を締め出すだけでは「片手落ち」でしかありません

「喫煙」を許さない場所があるなら、「喫煙」を自由に謳歌できる場所が有って

初めて「平等」な生活権ではないでしょうか

タバコが自由に吸えるレストランや食堂に、「喫煙者が飲食する店」という大きな

表示をして、「容認できない嫌煙者はご遠慮ください」などと掲示し、自己責任で

どうぞとすればよい気がします

店が喫煙者を受け入れるかどうかの判断をすればよいだけの事で

その店が「喫煙可」であることを「目くじら」立てて問題化する話でもない


禁煙の飲食店が嫌なら喫煙可の飲食店に行けばよいのですから

嫌煙者も禁煙の場所に出入りすれば何も問題ないはずです



ましてや、根拠の希薄な受動喫煙に対し、政府が法規制するなどと言う

間抜けな話には納得できないでいます



統計はあくまでも「統計」にすぎません

頭ではわかっているつもりでも、報道などで「誘導」される日本人が多いですから



電話でのアンケートや意識調査・・・

その時間帯に在宅する人はどんな人が多いですか、「偏って」いませんか?

出口調査は本当にその地域の平均・確率だと思いますか?

誰に聞いたか、どんな場所で聞いたか、どの時間帯で聞いたか

それによって出てくる数字は別物になりますが、タイトルはきまって

「調査結果」「アンケートの結果」となっています


統計や率というのは、条件によって大きく違ってくることをもう一度

肝に銘じたいと私は思っています


統計はあくまでも統計の範疇を出ないことであり

率はあくまでも数字の上でのデータでしかないことを、日本人は自分の頭で

考え咀嚼(そしゃく)する習慣に戻したいものですね・・・。






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Posted on 2017/06/19 Mon. 13:28 [edit]

category: 私の思い

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2017/06/20 21:42 | edit

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