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言葉から見えないモノ


もう一年になります

仕事仲間が逝ってから・・・・


彼は一年前のこの季節、「最近調子が悪い」といい

総合病院で精密検査を受けた

その結果は・・・・・・

すい臓がんのステージ4、余命3ヶ月だった

その年の春、定期健康診断を受けていたのに・・・・


彼の日常からは夏の暑さによる疲労か、季節の変わり目の疲労

誰もがそう考えていたから、友人・知人・仕事仲間もごく普通の

「**を呑むといいよ」

「***を毎日食べれば元気が出るさ」

そんな軽い言葉しかかけていなかった


彼の言葉や様子から余命3ヶ月の病人には見えなかったからだが

もっと「気の利いた言葉」がかけられなかったかと、いまでも後悔している


励ましの言葉など意味を成さないこともある

言葉は傷つけるものであり、勇気づけるものであると信じていた

しかし、その時私は言葉ほど空しく、軽いものは無い事を知った


同い年の仲間が先に逝くことの切なさ空しさ無力感は今なお引きずっている

そしてあの時、私は決断した

病院には行くまい、死期が訪れた時が自分の寿命なのだから

潔く現実を受け止めよう、それまでの一日一日を悔いなく過ごそう

人間この齢になれば、あちこち不具合が出て当然なのだ

成るようにしか成らないのが「人生」


ブログもその時が近づいたら、処分しなくてはならない

おそらく別れの言葉も、挨拶も無く消滅する心算である

いつ来るか不明ながら、今この機会に訪問者の方に告知しておきます


今日を生きなければ明日は来ない

その明日が見えている人間など居ないのも事実であり

その明日が温かく、明るく、楽しい日であるかは誰にもわからない


長屋の爺に解るのは過ぎ去った日々がどんな日々だったか

それだけである


今日のBGM

♫ あの日に帰りたい (小野 リサ)

♫ 落葉 (吉田 拓郎)

♫ 泣いてたまるか (渥美 清)
 



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ロス

こんばんは

私はいつも気にかかっていることが有ります

ペットロスになる人が最愛の人を亡くしたらどうなってしまうのか


私も我が家のミコの残りの人生は気がかりですが、私同様に

ミコもいつまでが「寿命」なのかも知り得ません

何かあれば親友がミコを大事に育ててくれると信じており

その準備はできています・・・・

「やれるうちに やる」

悔いのない人生とは、そういうものかもしれませんね。

こんにちは

誰も自分の命の終わりはわかりませんね。

犬と猫を見送れたので私も心残りが無くなりました。
行きたいところ、やりたいこと、物の整理を進めて行きます。
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玉は琢磨によりて器となる。
人は練磨によりて仁となる。
必ずみがくべし
すべからく練るべし。

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