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冬休み突入しました  



本日より半月の冬休みに入りました

大掃除疲れの長屋の爺です

たまには漢字の薀蓄でも・・・


ヒト のことをどうして【人間(にんげん)】というのだろう?

ヒト と 人間 はどう違うのか?

酔うと、どうでも良い事が気になりだす・・・・


【間】 カン ケン あいだ ま すきま しずか

旧字体は 閒  と書く

門の中に 肉月 が入る

祖先を祀る 祖廟の門 に肉を供えて祈る儀礼と思われる

金文では門の中に 外 という文字が入っていたとされ

内外を隔てるという意味がある


人は結びつきが強く 群れたり集団で行動することが多いが

人間となると、他者との間に垣根を造り、人を遠ざけたり

違いを明確にしたがるのかもしれない・・・・


【酌】  しゃく

勺 シャク は柄杓(ひしゃく)の形であり

酉 ユウ は酒樽の形である

酒樽から杓(しゃく)で酒を「くむ」ことを 酌 という

酒を盛(い)れて 觴(さかづき)を行(めぐ)らすなり

盃を交わして酒盛りをすることである

酒を酌むときに分量を量りながら行うことから、先方の事情を考え

とりはかることを 斟酌 といい

事情をよく考えて処置することを 酌量 という



思い・気持ちを表すしぐさに 胸に手を置いたり指さすことがある

しかし思考や考えは頭の中(脳)の役割である

なのに、想い・思い・意思などをアピールする際にどうして

胸に手を持ってくるのだろう?

それは、はるか昔の思想が関係しているようだ・・・


【心】 シン こころ

心臓の形を表す文字

心臓は生命の根源であると同時に、思考する場所と考えられていた

そんなことから、強い意思や思いを表現するときに、無意識に胸に手を持ってくる

そういう意識がDNAに刻まれたと思われる

ちなみに 国語の「こころ」の意味は、「凝り固まるところ」である 


【朕】 チン ヨウ われ

旧字体は 眹(チン)

殷の時代の王子の身分称号だったという

その後、秦王朝の初代皇帝・始皇帝が天子の自称として

使ったのが初めとされる

しかし朕の読みは ヨウ であり、チンという文字との誤用から

ヨウ ではなく チン と読まれることになった

朕で無くなったなら・・用がない ヨウ無し ということか?

どこの朕の話かはご想像に任せますがw


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Posted on 2017/12/25 Mon. 23:16 [edit]

category: 文字・漢字

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コメント

年の瀬に

こんにちは

酒席を共にしたのが、つい先日のような気がします

一期一会は「建前論」で、再会する事が必然だと思っています

地元での再会、何処か別の場所での再会でも、素直に喜べる

気がしております

明日が見えないから、明日が尊いのかもしれません

年をかさねるごとに、雪が恋しくもあり、憂鬱な気持ちにも

なりますが、雪と格闘する気力も体力も無いのが現実です

来る年も笑顔で再会できますよう、心より願っています

御身大切にお過ごしください   長屋の爺

URL | 長屋の爺 #-
2017/12/28 12:48 | edit

ご無沙汰しています。

長屋の爺殿、ご無沙汰いたしていますが書かれている記事はいつも拝見させてもらっています、そしてその書かれる記事の深さに敬服しています。

さて今日はカナダでは今年一番の寒波、零下15度、体感温度としては-22度、ガレージからのドライブウエイにも約30センチの雪が積もってしまい、今の私の体力では雪かきも出来ません、どこか雪かき専門の業者にでもおネガい
しようと思っています。

もう今年も残り少なくなりましたが、夏に爺殿の地元で御世話になった楽しい思いは生涯忘れないでしょう、、その節は本当にありがとう御座いました。

ある意味、私にとって今年は様々な事が起き、考えされられる年でした、その事で多少は落ち込みましたが、勉強になりました。

又、例年お会いして美味しい酒など酌み交わしたいと思っていますが、お互いにそれまで元気でいたいものだと思っています。

それでは良い年をお迎えください。

URL | わがまま、親父 #-
2017/12/28 02:14 | edit

ウナさんへ

こんばんは

来年の事をいうと「鬼」が笑うそうです

誰でも明日生きていると断言できないのが現実です・・・・

ですが、多くの人は「明日」のことに思いを馳せます


人間は鬼に笑われることを「恥」とは思っていないからでしょう

笑わば笑え 俺の人生は「俺だけ」のものだ!


最近気力が薄れてきております

またぞろ「鬱」の虫が湧いてきそうです・・・

1~2月は人生の「鬼門」ですが、避ける手立てが見つかりません

佳いお年をお迎えください。

URL | 長屋の爺 #-
2017/12/26 23:18 | edit

番茶と梅干

おはようございます

一人で充分なのに
今年は二人も現れました
『煮出し番茶』を薦めたら
身体の不具合から還ったのです
目頭に胡麻粒くらいの脂がいつも
彼は梅干は常用しておりました
(食の養生の基本は備えていたのです)
番茶を飲みだしたらひと月もかからずに・・・

今一人は
通風が完治したそうです
アドバイスはわたくし自身の修行かもしれません
今年もいろいろと有難う御座いました
またの会う日を楽しみにしております。

URL | 抜作・ウナ #-
2017/12/26 06:09 | edit

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