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2018 皆さまに感謝






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本年もあと少々ですが・・・

不具合だらけの年の瀬で、気分はイマイチです


一年を振り返れば、「未消化」「中途半端」な感想しかなく

時間に乗れずに流された感を強烈に感じております


来年の事を口にするほど現実感もなく、しいて言えば

桜の季節まで元気でいたい・・・・


同年代なら実感できるかもしれない、明日が不明瞭というか

見えないとでも言うべきか、夢とか希望とかいう言葉が

とんでもなく薄っぺらに聞こえてしまいます


自分が右に曲がろうが立ち止まろうが、時間は待ってはくれない





 水到れば 渠成る (みず いたれば きょ なる)

水が流れて行けば、自然とそこに溝ができるという意味らしい


高村光太郎の【道程】みたいなものでしょうか・・・

僕の前に道はない 僕の後ろには道はできる

何も遺さない者の後ろにも道はできるのか?

確かめようなど有りませんが(笑)




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  2018年は皆さまにとってどのような一年でしたでしょうか?

       来年の事を言うとミコも笑いますが

     来る年2019年が皆さまにとって佳き年でありますように

            この一年に感謝 ・・・・ 長屋の爺
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昔々・・・




パソコンの終活(整理)をしていて見つけました

十数年前になるでしょうか・・・・

札幌・小樽に旅行に行った時の写真です



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                《 ノーザンファーム 》



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                《 ディープインパクト 》



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      アドマイヤグルーヴ

            《 アドマイヤグルーヴ 》


      エアグルーヴ

             《 エアグルーヴ 》


      ベガ

               《 ベガ 》



      シーザリオ

               《 シーザリオ 》


       ダイナカール

             《 ダイナカール 》


       ブランティス

             《 ブランティス 》


       アドマイヤドン

              《 アドマイヤドン 》



競馬を止めてから久しくなりますが、馬券を買わなくなっても

競走馬そのものが好きで時折競馬中継などを見たりします


タケホープ、キシュウローレル、ハイセイコー、ユウシオ、

アグネスビューチー、トウコウエルザ、キタノカチドキ

エリモジョージ、テスコガビー、トウショウボーイ、マチカネタイテイ

グリーングラス、テンポイント、クライムカイザー、ホクトボーイ

マルゼンスキー、シービークロス、モンテプリンス、ミスターシービー

数え上げればきりがありませんが、馬って可愛いですね


「後ろから何にも来ない!後ろからは何にも来ない!

  後ろからは 何にも来な~い!」

圧巻の勝ちっぷりだった テスコガビー を覚えている人は居るだろうか(笑)



今日のBGM

♪  Andante, Andante  (Abba)

♪  雨にぬれても  (B.J.トーマス)

♪  Princess Toyotomi  (Celtic Woman)



師走月


相変わらずパソコンの機嫌が悪い

先日、メガネを落してレンズの角が欠けてしまった

年の瀬になってメガネを新調することにした

メガネが無いわけでは無い・・・・

パソコン用だったり、運転用だったり、読書用だったり

ゴルフ用だったり、生活のそれぞれに適う度数のレンズや

フレームにしているため

ひとつが不具合になると他ではカバーできないことになる

今回は運転用の眼鏡を新調した、見え過ぎず見えなすぎず

命にかかわるものだが、見え過ぎて疲れを感じては何もならないし

見えなくて事故を起こしては最悪になる

そのちょうどよい塩梅の度数に変えたつもりだ・・・

自分へのクリスマスプレゼント?というところだろうか(笑)


教育とは・・・

為政者にとって不都合なモノは教えない制度である

それを侵すことはパンドラの箱の蓋を開けるようなもの

その多くは明治前後の歴史事実であり、文化・伝統に

関わる閉ざされた事象の多くでもある


例えば、これから話題になる【初詣】だが・・・

この風習は意外と歴史が浅い

結論から言えば江戸期には、そんな風習は無かったとされる

つまりは明治になってから誰かの思惑で成立した日本の風習なのである

日本古来の風習と思っていた初詣の歴史は120年ほどという事実

だれも口にしないことが「日本らしさ」なのかもしれません


穢れや清浄という観念は古代神道にはありません

あくまでも仏教的な概念であることを国民は知らされていないのです

国家神道を盤石にするために仏教色を排除したにもかかわらず

もっとも仏教的な「穢れ思想」を残した理由が不可解です

歴史教育に多く見られる「後出しじゃんけん論」というべきか

本質を隠すために巧妙に作られた歴史事実というべきか

権力を疑う事を善しとしない日本人気質ならではかもしれないが

神話をまるで歴史事実であるかのように信じ込ませ、神聖化した理由

を日本人は知ることは無いだろうと思う

西洋の思想や文化を積極的に取り入れ、近代化を図った明治政府だが

その教育理念が神話を基にしていることに、多くの日本人は疑問を持たない

その起点を疎かにして皇室問題を考えることは「骨の無い傘」の如き

物なのかもしれない・・・


かつて「開かれた皇室」という言葉を発した御仁は、その重大さに気づかず

皇室という存在を本当に開いたならば、とんでもない魔物が飛び出すことを

知る日本人も少ないだろうと思う


開こうとしている者が、戦前~戦後の教育で武装している限り、大きな

爆弾の脅威が潜んでいる事に気付くことは未来永劫ないだろう

・・・そんな気がしている


衆目を気にするあまりなのか、暴漢を恐れているのかは知らず

列車を貸し切りにしたり、パレード用のオープンカーに八千万とか

納税者を愚弄する行いは必ずや日本の主神が観ていることを思い知らされ

るときが必ず来ると私は思っている


後世に残すべきものと、そうでないものの違いを日本人は見間違っている

捻じ曲げられた文化と伝統こそ日本人の歴史観を誤らせていて

それを見極める新たな年にしなければ、核爆弾などではなくとも

日本は間違いなく滅んでしまう気がしています。




撫でし子よ  いかにありせむ  師走月

  生まれ出でしは  邂逅(わくらば)ならず



何ものも  残せぬままの  我が人生

  あるやなしやの   来世に託す


煩悩だらけの長屋の爺の心境でした・・・(笑)


気ぜわしい日が続きます

お体に留意してお過ごしください (長屋の爺)



今日のBGM

♬  White Christmas  (Lady Gaga)

♬  Silent Night  (Keyshia Cole)

♬  Wonderful Christmastime  (Paul McCartney)

気まぐれパソコン

この数日パソコンが動かなくなり、更新はおろか

閲覧すらできなくなった

起動も遅く、早く使いたいときに限ってストライキ

年の瀬に買い替えは痛い出費・・・・・

もう少し機嫌を取りながら辛抱しようかと


ウインドウズ95の時代から思えば格段の速さがあるのだが

人間という生き物は生活のレベルと意識は後戻りできないらしい


この齢になると「せっかち」になるのが常で

おそらくは、残された時間が短いため、無意識に早さを求め

結果を出すことに貪欲になるからかもしれない(笑)


たとえば、本を読むことがつらくなっているのに性懲りもなく

次から次と書籍を購入してしまう、「積読(つんどく)」では

貴重な宝も「ただの紙の束」に成り果ててしまって・・・


読むべき、読みたいと思うから購入したのに読むのが辛いとは

何ともわがままで、きまぐれな爺であることか・・・・


文字が書かれていれば何でも読んだ時代は遥か遠く

最近は新幹線のなかで文庫本1冊が読み切れなくなった

これが現実・・・・


今年は正月休み用に買うことも無いくらい未読本がたまっていて

本当に読破できるのかどうかも怪しくなった(笑)


旧ブログ読者はご存知のように、長屋の爺は学校で学ばなかった

自称中卒であり親の為、世間体のために学校へ通った人間で

社会に出てから書籍で学んできた変わり者だ


だからと言って最高学府で真剣に学んだ人の足元にも及ばないし

知る喜びを成人してから知った「間抜け」でもある


私は十代のころから「経験こそ価値が有る」

「学校で学ぶより社会で学ぶことこそ大事」

そう考えて経験主義を第一に生きて来た


砂糖が甘いのも塩が辛いのも、釘を踏んだり殴られたら痛いのも

雪かきの大変さも、身をもって学んできたのである


漫画であろうと推理小説であろうと、専門書であろうと

本を読むことも一つの経験であり学びでもあると思っている


  冷暖自知

  れいだんじち

水が冷たいか暖かいか、そんなことは他の人から聞くより

自ら触ってみればすぐわかる事であるという意味です


知識とは体験(経験)してこそ「本当の知識」ということ・・・

「危ないから触らせない」そういう親が増えて、痛みの理解できない

可笑しな(可哀想な)日本人が多くなってきたことと関係が

あるのかもしれません。


今日のBGM

♪  コルコバード  (イーデン・アトウッド)

♪  UP!  (シャナイア・トゥエイン)

♪  ユー・ビロング・ウイズ・ミー (ティラー・スィフト)


如何に過ごしたか?



  一日不作 一日不食


いちにち なさざれば いちにち くらわず



誤解する方も多い言葉ですね

よく間違って解釈する言葉に

 「働かざる者 食うべからず」 というものがあります

よく似た言葉だが、意味としては別物で・・・・


解釈としては

【今日一日恥じることなく過ごしましたか?】

という事だそうです

誰に対し「恥じる」なのか? というと、禅語ですから

我が身(心)だと思われます


それが「神さま」であっても「ご先祖様」であっても良いのでは

ないかと思いますが・・・・・



一年を振り返り、この言葉を引用すれば

一年不作 一年不食

という事になるかもしれません

※ これは長屋の爺の造語です(笑)

2018年という一年を振り返り、本当に恥じることのない年であったか

問われれば、まったく自信がない私ですが・・・


悔いてこそ人であり、恥じるのも人だからこそ

そう言って自己弁護する懲りない長屋の爺


少々早い時季外れの「鬱の虫」が起き出しそうで

仕事以外は真面目に考えないようにしなければ

同じ轍を踏みそうです

まったくもって懲りない長屋の爺の近況でした。


今日のBGM

♪ かもめが翔んだ日  (渡辺真知子)

♪ 東京ララバイ  (中原理恵)

♪ 青春時代  (森田公一&トップギャラン)

カネの価値観


汗水たらして働いて蓄えた財産を詐欺まがいの会社に投資し

多額(7000万)の財産を失った人の話を知った・・・・


私は、この「汗水たらして」という部分が気になった

本当に血の出るような努力をし、汗水たらして稼いだのなら

1円を稼ぐことの大変さが身に付いているはず

被害者は楽して(汗を流さず)手に入れたカネと

自身が汗水たらして稼いだカネとの区別がつかない人

だったのだろうか?

本当は楽して稼ぐことが良いと思ってはいなかったのか?

「カネに名前は書かれていない」

「偽金でなければ、どんな金でも金に代りはなく、世間では通用する」


確かにそうなんですが・・・・



投資詐欺の被害者は一様に「黙っていても儲かる」という

濡れ手に粟を想定していた気がしています


本当に血の出るような努力をし貯えたものなら

その1円の価値は十分知っていたはずであり

楽しては1円すら手にできないと身をもって学んで来たはず


私は株や投資、先物取引などの知識もないし

興味もないが、1円を稼ぐことの大変さは痛いほど

経験してきた身である


カネを手にすると、カネの大切さ、稼ぐことの本質を

見失うようである

これは「引かれものの小唄」であり、持って無い者特有の

論理だろうが(笑)




私は「儲かる」「お得」という言葉が大嫌いで、見知らぬ他人に

対しあり得ない「利」を提供しようとする人間を全く信用しない


人間など「浅ましい生き物」で、儲かる話や濡れ手に粟の話を

他人に、ましてや見知らぬ他人にするわけがないと確信していて

本当に儲かるのなら他人になど言わず、最大限の方策で資金を

集め、自分の利の為に実行する

それがこの世の人の偽らざる気持ちだと思っている



儲かる話を持ってくる人間が「聖人」「神様」だと思う人には

何を言っても無駄ですがね・・・・・・






韓国の鉄道KTXが脱線事故を起こしたようだが

先頭2輌が横向きに脱線しているのに

関係者は「大した事故ではない」と言っているとか・・・(笑)


乗客が僅か200人しか載っていなかったから、最小の被害で

済んだともいえるが、このKTXは平昌五輪に間に合わせて

開業した記憶がある

この事故が五輪開催中でなかったことが幸いだった

手抜き、やらずぼったくりが横行する韓国に行きたいと思う

日本人がいる事こそ私には驚きである。


今日のBGM

♬  ラヴィン・ユー・ベィビー (Kiss)

♬  ホット・スタッフ  (ドナ・サマー)

♬  アイル・ビー・ゼア  (ジャクソン5)


私的行事と大嘗祭


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宮中祭祀は私的行事なのか?

大嘗祭は国家行事なのか?


その答えを探す前に・・・・

知っている人も多くいるとは思いますが、おさらいしてみましょう


そもそも宮中祭祀の費用は「内廷費」によって賄われていて

宮中祭祀は天皇家の私的行事という根拠にもなっています


ところが、宮内庁は宮中祭祀を「宮中のご公務など」という位置づけで

考えています (宮内庁HP)


秋篠宮の発言の根拠はこの内廷費による支出にあるのではないか?

私が感じたことはそういう事なのです



内廷費は宮内庁から支出された時点で「お手元金」という名の

天皇家のポケットマネーになってしまいます


お手元金は天皇家の食費、衣装代、交際費、御用邸などへの私的な旅行費、

宮中で受け継がれる神事の経費などに支出されます

この事が宮中祭祀が天皇家の私的行事の根拠となっているのです



大嘗祭が日本国の国家行事であるというならば、宮中祭祀も当然

国家行事として明確にし、内定費の中から削除しなければいけないだろうし

形骸化、簡略化などもってのほかになるわけです

しかし政府も宮内庁も大嘗祭が天皇家の祭祀なのか、国家行事なのか

ハッキリと国民に発信していません


秋篠宮の発言の真意は推測の域を出ませんが、好意的に解釈すれば

何処を探しても生前退位や上皇・上皇后なる呼称の規定も存在しないのに

その時代の権力者と一部の人間によって根拠も明確にせず

勝手に取り決められる現行制度そのものに一石を投じたかった

のかもしれません・・・・・



ただ、私が思うには

現状において簡素化しようと簡略しようと、さぼろうとドタキャンしようと

それは天皇家の問題であり、いろいろな意見や思いはあるでしょうが

国民が他家の家の問題に首を突っ込んだり、 内定費の使途も

天皇家の自由であり、貯蓄しようと使い切ろうと批判したりすることは

天皇家一家の勝手という現実もあり、どうなのか・・・





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到る処に存在する法律の不備、玉虫色の解釈と不都合な事項の先送り

つまるところ、押し付けられたGHQ憲法のひずみが顕在化している事の

証明でもあると私は思っています




私的行事や私的旅行、私的鑑賞・観劇が問題なのではありません

その手当に使われる内廷費とはどういうお金なのか・・・・

それこそが問題であって、国民一人一人から集められた血税なのです

国民は生きた税金として内廷費を使ってほしい、使うべきという

考えなのではないでしょうか?


末端の思いなど届かぬくらい高い処で暮らしているのでしょうが

大きく高いものはその足元を窺い知ることができないで、崩れて

ようやく思いを知ることになるのかもしれません。



今日のBGM

♬  男が女を愛する時  (ハーシー・スレッジ)

♬  栞   (一青窈)

♬  夜霧の第二国道  (フランク永井)




現実



外では師走の雨が降っている

日本人は知る権利について、どういう考えを持っているのか?

そんなつまらない事が私の頭を過った・・・・


フランスで燃料税引き上げに抗議するデモが連日行われ

多くの被害と逮捕者を出している

暴力に訴えることは日本人には理解できないし受け入れられない事でもある

そう考えている日本人は多いと思う(笑)


そこで偏屈な長屋の爺は単純な疑問を感じてしまった・・・

ところでいったいフランス政府が予定している燃料税の

引き上げ額・率はいくらなのか?



知ったからと言って私の生活や人生に何の影響も無いのだが

とにかく「気になってしまった」 (笑)


結果としては・・・

一時間ほど前からネット中を検索してみたが、まったくヒットしなかった

全くである

ゼロである

日本のネットユーザーの中でどれくらいの人がこの事実を知っているのか?

数多ある報道機関(あくまでもネット上)が、これを無視して暴動やデモばかり

報道することに、私は強烈な違和感を感じている

テレビを観ない私なので、NHKや民放がその件について報道しているのかも

しれないが、少なくともネット上ではその事実を知ることはできない


物事には【因】と【果】があると思っている

このデモ・暴動や略奪騒ぎ、世界中にフランスの情勢を伝えているのに

その発端となった燃料税引き上げ率・額が置いてきぼりというか

無視されていることに疑問を感じている

その引き上げの規模を知らずに、フランス国民の言動を非難するのは

おかしくはないか?


日本においても燃料に掛かる【暫定税率】なる不可思議な税もあり

その率は3割を超える重税である

その日本人といえば不感症のように何事も無いように振る舞っている

これが日本の現状であり、日本人の気質なのである


では暴動を起こさねばならない税率とは?

いったいどれほどのものなのか

そう考えた長屋の爺なのである


知ったからと言って・・・・何も変わらないのも事実

そう判断した時点で物言わぬ国民として、ただ息をするだけの愚民の

自分自身を受け入れたことになるのではないだろうか・・・・。



今日のBGM

♫  鳥になった少年  (田中のり子)

♫  陽はまた昇る  (谷村新司) 

♫  いのちの歌  (竹内まりや)


日本の歴史教育は洗脳?


旧ブログの読者なら以前から私が「推古天皇虚偽説」を

言い続けていることを知っていますよね

その根拠は明確に一つだけハッキリしていることがあります


歴史に詳しい人ならだれでも一度は目にしたことがあるのに

その矛盾に気づかない一つの史実・・・・



『隋書』  「東夷傳俀國傳」という隋の史書があります

其の中に 

「開皇二十年 俀王姓阿毎 字多利思北孤 號阿輩雞彌 遣使詣闕

上令所司訪其風俗 使者言俀王以天爲兄 以日爲弟 天未明時出聽政

跏趺坐 日出便停理務 云委我弟 高祖曰 此太無義理 於是訓令改之」

何のことだか分かり難いですが・・・

訳すと

開皇二十年、俀王、姓は阿毎、字は多利思北孤、阿輩雞弥と号(な)づく。

使いを遣わして闕(けつ)に詣(いた)る。

上、所司(しょし)をしてその風俗を問わしむ。

使者言う、俀王は天を以て兄と為し、日を以て弟と為す。

天未(いま)だ明けざる時、出でて政(まつりごと)を聴く。

日出ずれば、すなわち理務を停(とど)めて云う、我が弟に委(ゆだ)ぬと。

高祖曰く、此れ大いに義理なし。

是に於て訓(おし)えて之を改めしむ。



開皇20年とは日本では推古8年(600年)とされていて

その天皇の時に派遣した使者の言葉が随書に残っているのです

姓はアメ、名はタラシヒコ、つまりアメ・タラシヒコといい

オホキミ(大王)と呼ばれていたと言います

太陽は弟で、夜を支配するものが兄だと・・・

夜を支配するのは「月」であり、「月が兄で日は弟」と考えられていたことが窺えます

アマテルが弟でツクヨミが兄だったのでしょうか?



歴史から抹殺された【月読神】がいったいどんな神だったのかは永久に不明です

ただ、太陽神は「男」だったという事が事実だとこの記録からわかります



ヒコとは男性の名前に用いられ「彦」「比古」と書かれることが多いですし

即位から8年後の遣隋使が大王(天皇)の名前を言い間違える事など無い

と言えるのではないでしょうか


故に西暦600年頃の大王は男性だったという事だと私は推測します


これが私の「推古女帝説」は捏造だという根拠です



下々の農民や漁師が外国に流れ着いて「不確かな情報」を残したのでは

ありません

国家が派遣した遣隋使が残した言葉なのです

今なら外交官や特使と言うべき役人が残した言葉を、有識者が

無視する理由が私には分かりません


日本書紀の記述が胡散臭い事になったら困る(不都合)人が

多くいたのかもしれませんし

「書いてあるから事実」が否定されることを恐れる有識者がいるという事

そういう事かもしれませんね(笑)


日本の教育は【洗脳】と同じだと私は思っています

半島の教育やシナの教育を嘲笑し憤慨する日本人こそ

自分達が教育の名のもと洗脳という行為にどっぷりと

浸かっていることに気づいていない・・・・

歴史認識という言葉の本質が見えていない

それなのに皇紀2600年とか万世一系とか、押し付けられた

歴史と価値観で洗脳された状態なのは明白です

左翼思想も異常ですが、歪められた国の歴史を鵜呑みにして

何の愛国心でしょうか?

※ これも私の暴論・異端的発想なのでしょうが・・・



今から凡そ1200年前、大同5年(810年)正月に時の天皇である

嵯峨天皇は津島神社に対し【日本総社】の号を奉りました

その理由は・・・

『 須佐之男尊は即ち皇国の本主なり、故に日本の総社として崇め

給いしなり 』 


810年という時代は日本書紀が編纂されたとされる時からすでに

90年という時を経ており、記紀に書かれているスサノオの姿は誰しもが

知る処だったはず

それなのに・・・

いや、そんな時代に天皇みずからスサノオを「国の本主」だと宣言しているのです

アマテラスでもオオクニヌシでもなく・・・・・・


伊勢には千年以上足を向ける天皇も現れなかったのに

スサノオやニギハヤヒ(歳神)を祀る【熊野三社】には歴代天皇が

足しげく通ったのは有名な史実であり、伊勢には一人の天皇も足を向けていない

この事が重大だという事を日本人が知らないことが悲しい・・・・


熊野古道が世界遺産に登録された時も、どうして古き時代

困難を伴う古道を歴代天皇は上がって行ったのか?

その部分を無視して手放しで喜ぶことの哀れを感じています



伊勢に通う千代田の住人が祭祀を疎かにすることなど些末な出来事で

本当に天皇家の末裔ならば、伊勢には足を踏み入れないはず

いや、足を踏み入れられないはず・・・・・歴代天皇は伊勢に参ることの

不都合の理由を知っていた、私はそう思っております


※明治天皇から皇統は変わっているとする私の持論でもあります


祭祀を疎かにするのは【架空の皇祖神を奉ることの無意味を理解している】か

単に【祖神崇拝など興味が無い】か、どちらかではないかと思います



今日のBGM

♪ 時代  (中島みゆき)

♪ コハク色の日々  (ビリーバンバン)

♪ やさしく歌って  (ペドロ&カプリシャス)

プロフィール

長屋の爺

Author:長屋の爺
玉は琢磨によりて器となる。
人は練磨によりて仁となる。
必ずみがくべし
すべからく練るべし。

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