ボタンの掛け違い
何をもって正論と言うのかは諸説あるだろうが
時間と言う試薬でしかその結果を知ることはできない
一つのミスが次の行動に影響を及ぼし連鎖する
坂道を転がる「おむすび」のごとく、誰にも止められない
止まるとすれば何かに遮られるか、落ちるしかない・・・・
実社会において「たら・れば」は存在しないし
チャンスは前髪しかないと言い、決断の成否はその短い時間に
委ねられる事になり、評価は時間が出してくれるものだ
同情するだけの理由があれば、多くの国民は鬼ではないし
失敗を論っても先には進めないことは理解してくれる
しかし、多くの為政者は過ちを過ちと認めないのである
よく言われる言葉に、一つの嘘をついたらその嘘を正当化するため
新たな嘘をつく、その嘘を取り繕うために新たな嘘をつく
最初の嘘とは「ボタンをかける事」なのだと思う
嘘をつき続けることは、掛け違ったボタンを直さずに、次のボタンを
かけ続ける事と同じことなのではないだろうか・・・
是は是、非は非という観念が為政者に有ったなら、今回は違った
結果になっただろうと言う人もいる
全ての発端である「ボタンの掛け違い」は国民の多くが懸念していた
中共のトップ・習近平を国賓招待するという計画である
この計画がすべてに優先され、既成事実化しようと目論んだ結果
異常とも思える「中国に対する配慮」が決断を遅らせ、水際で
武漢ウィルスの感染を阻止するチャンスを逸したという事だろう
優れた船頭(リーダー)に求められるのは素早い決断力と
危機管理における「非情さ」であり、責任を取る覚悟だと思う
軍艦の船長は船が沈むとき、自らも船と運命を共にする
日本丸の船長はその覚悟をもって、今回の問題の初動を
決断したのだろうか?
シナ丸を救うため日本丸が沈むことが無い事を願うのである
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